COOLMAX(クールマックス)

ールマックス


COOLMAX(クールマックス)とは?

涼しい素材のこと。
オリジナルはデュポン社が発明。
その後インビスタ社、ライクラカンパニー、そして2019年現在は、中国の山東如意科技集団がクールマックス事業を行っているらしい。

 

中国・山東如意が「ライクラ」事業の買収完了、繊維・アパレルの垂直統合型企業に
via:中国・山東如意が「ライクラ」事業の買収完了、繊維・アパレルの垂直統合型企業に | WWD JAPAN.com

 

ちなみに、山東如意科技集団はアパレル事業の大企業で、フランスのSANDRO(サンドロ)、スイスのBALLY(バリー)、イギリスのAquascutum(アクアスキュータム)、そしてに日本のレナウンを傘下におさめている。
すごい会社。

COOLMAX(クールマックス)は生地の織り方に独自の工夫を凝らし、汗などの湿気を素早く生地の外へ蒸発させることができるので、べたつかず快適に過ごせる。

 

 

 

 

 

ほかブランドでは、ユニクロのAIRism(エアリズム)や、なんとかドライ、なんとかクールなどがある。
機能としてはCOOLMAX(クールマックス)と同様で、涼しく、ドライに夏を快適に過ごすための素材。

あまりに大量の汗をかくようであれば、その都度タオルやハンカチで吹きましょう。
COOLMAX(クールマックス)もすべての汗を吸収してくれるわけではない。
ただ、ふつうの素材に比べると違いは実感できる。
夏の暑い時期にぴったりの機能性素材である。

 

メンズファッションでCOOLMAX(クールマックス)が使われている服は、シャツやジャケット、デニムやスーツなど多岐にわたるが、SPU スプではポロシャツ、ジャケット、シャツ、そしてパンツで、COOLMAX(クールマックス)を扱っている。

 

SPU スプのCOOLMAX(クールマックス)特集
SPU スプのCOOLMAX(クールマックス)特集

 

夏の暑い季節に、自分が涼しく快適に過ごすためだけではなく、汗でびしょびしょになってベタベタな自分を見せて、相手に不快感を与えないためでもある素材、それがCOOLMAX(クールマックス)である。