12.13
【メンズファッション 30代 シリーズ】この冬おすすのアウターがこれ!
いつもありがとうございます!メンズファッション通販、SPU スプ店長のふじいです。
なんか30代のメンズのみなさんって私服で着るものに悩んでる気がするんです。
メンズファッション雑誌っていっても休刊、廃刊ラッシュのなか、数そのものが減ってきてます。
嘆かわしいです。
あるとしてもメンズノンノのようにモードより、スマートのように10代20代より、メンズEXはいいブランド多いけど高い、サファリはなんかめっちゃアクティブ、なんかどれもいまいちしっくりこない、、、 以前よりはユニクロやGUなどプチプラメンズ服を掲載するようになりましたが、ユニクロはすでに持ってるし。
つまり、メンズファッション雑誌がふつうに私服として着るメンズ服を見つけるには適さないメディアになっているのかもしれません。
あ、あくまでもわたし個人の感想ですよ。
決してディスってるわけじゃありません。
同じ「メンズファッション」という業界にいる身として、メンズファッション業界を盛り上げていきたいと日々なんかしてます、なんとかしてください。
そこで、メンズファッション雑誌に頼らずとも、このブログにて、30代のメンズにふさわしいメンズ服をどんどんご紹介していこうかなと、思い立ったわけです。
今までも30代のメンズファッション、という括りでメンズ服をご紹介してきましたが、今回から単品でご紹介、シリーズ化していきます。
そして、今回の第1弾は、やっぱりアウター。
冬のメインになるメンズ服といえばアウターですよね。
Audience(オーディエンス)のメンズキルティングジャケット
Audience(オーディエンス)のキルティングジャケットです。
【キルティング】SPU スプ的メンズファッション用語集 | メンズファッション SPU JOURNAL
キルティングっていうだけでなんとなく「大人が着るアウター」なイメージがありませんか。
でも、大人過ぎて「おじさんが着てるイメージ」になってはダメです。
ふつうのキルティングジャケットを着ちゃうとそうなってしまいます。
そうならないのがさすがAudience(オーディエンス)です。
おじさん過ぎず、かといって子ども過ぎず、ちょうど上司と部下に挟まれる立場になる中間管理職が多い30代のメンズにぴったりです。
おじさんでもない、子どもでもない、働き盛りだけどなんとなく体力が20代の頃と比べてなくなってきた、30代の男の悲哀ですね。
そんな悲哀たっぷりの30代のメンズのボディを、ダウンジャケットのようにモコモコになり過ぎずに「きれいめシルエット」が包んでくれます。
インナーはシャツにニット、それも白がいいですね。
白を着てるだけで爽やかさプラス50点ですから。
スニーカーも白。
これでさらにプラス50点で、キルティングジャケットと合わせてさわやか点が合計200点です。
30代ともなれば忍び寄る老いとの戦いです。
加齢臭に負けないように白、ホワイトで見た目にも好印象でいきましょう。
ということで、30代のメンズの冬アウターのおすすめは、Audience(オーディエンス)のキルティングジャケットでした。
次回はズボン、ボトムスをご紹介したいと思います。
ではまた!