01.17
春のメンズファッションは油断していると風邪をひく!?
いつもありがとうございます!店長のふじいです。
インフルエンザが猛威を振るっているなかみなさまいかがお過ごしでしょうか。
おかげさまで私はピンピンしております。
乾燥してますからね、、、 鼻の中がカラッカラで水分を欲しています。
1月も半ばを過ぎて2月を耐えて3月になればやっと暖かい春! いや、果たして本当にそうなのでしょうか。
目次
3月は本当に春なのか?
ではここで東京の3月の平均気温を見てみましょう。
- 2015年 10.3度
- 2016年 10.1度
- 2017年 8.5度
- 2018年 11.5度
11月はどうだったんでしょか。
- 2015年 10.7度
- 2016年 8.1度
- 2017年 7.9度
- 2018年 10.6度
via: 気温と雨量の統計のページ
11月といい勝負!
11月といえばダウンジャケットなどもこもこ重衣料はちょっと早いかもだけど、アウターは普通に着るほど寒いですよね。
その11月とタメを張る3月、、、 恐るべしですね。
一昨年の2017年なんて8.5度しかなかったんですね。
ダウンジャケット着ちゃいますよね、ふつうに。
たぶん、ゴールデンウィークあたりから暖かくなってきて半袖になる日も出てきそうです。
冬から春を上手にコーディネート
3月は春ではなくて実は冬だった! という衝撃の事実を踏まえると、寒暖差に対応できる着こなし、コーディネートが必要ですね。
基本的に明るい色を着こなしに入れれば春っぽくなります。
メンズのコーデはともすると暗い色合いで全体が重たくなりがち。
冬であれば暗めの印象でも良いですが、春に向けてという暖かくなる季節には明るめの色使いがおすすめです。
インナーにベージュのニット、さらにソックスにホワイトを使うことで明るさをプラスしています。
首元をマフラーで巻いてしまえば冬コーデですが、首元を露出することで涼しげな印象を出しています。
明るめの色、キャメルのダウンベストもいいですね。
朝晩は寒いので春の着こなしの上にダウンベストを羽織ればばっちり。
昼間気温が上がってきたらダウンベストを抜けばいいだけなので楽ちんです。
油断したコーデだと風邪をひくかも
というわけで、春だからといって薄着をして張り切っていると風邪を引いちゃうかも、というお話でした。
温度調整可能な着こなしで、明るめの色をポイントで使うのが春のメンズファッションのおすすめです。
ではまた!