07.23
メンズのジーンズは夏でも爽やかにはけるのか?
いつもありがとうございます!メンズファッション通販、SPU スプ店長のふじいです。
今SPU スプで一番売れている、メンズジーンズをご紹介します。
これから暑くなるんで短パンやショーツの人気が上がってくるとは思うんですが、いやいや、ジーンズ、デニムパンツも負けてませんよ。
夏ならではの新色も追加しました。
2019年に入り引き続き人気継続中のメンズダメージジーンズです。
なんか夏だと暑そう? じゃ、こちらの夏の新色がおすすめです。
そしてもう白がもう一型。
白はやっぱり夏が似合う色ですね。
どうでしょう? 色を変えるだけで暑苦しさは半減します。
ジーパンってノンウォッシュの真っ青なところから、自分が穿き込んで育てる楽しみもありますが(わたしは穿き込むのが好き)、穿き始めののっぺりした見た目はなんとも恥ずかしいもんです。
特に夏は濃いブルー一辺倒だとさわやかさがなくなってしまいます。
最初からダメージが入ってたり、加工されてたりすると、どことなく力の抜けた雰囲気も出せ、そんなゆるい雰囲気が夏の暑苦しさを抑えてキレイめ感を増すことができます。
ダメージや加工が入っていて本来、汚らしい印象を与えかねないかもなので不思議ですね。
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汚らしい印象はないですよね? 夏のジーンズ、シンプルながらもキレイめカジュアルです。
夏なんでサンダルと合わせてくるぶしあたりまのロールアップもおすすめのスタイリングです。
ロールアップしたメンズ夏のダメージデニムパンツコーディネート
カーディガンを羽織ってモノトーンな着こなしです。
スタイリングに使う色を少なくすると都会的でクールな印象になりますね。
なので、ジーパンにダメージが入っていても大丈夫なんです。
ストレッチも入ってるし種類は20パターン。
これだけの種類の加工と色があれば1個は欲しいカラーが見つかるはず。
目移りしちゃいますね。
選ぶ楽しみがありますが、わたしの今のおすすめはやっぱり白ですかねー。
色と加工は20種類もありますが、シルエットはスキニー。
シルエットはきれいにみせる美脚です。
加工でカジュアルな分、シルエットはキレイめ。
このあたりのバランスが取れている優秀なデニムパンツです。
10年位前にトゥルーレリジョンとかセブンフォーオールマンカインドとかアメリカのブランドが一世風靡してた頃は、同じようにダメージ、加工が入ったデニムパンツが多かったですが、シルエットはブーツカットがほとんどでしたね。
懐かしい。
ほんのちょびっとブーツカット復権の兆しもありますが、スキニーやテーパードはもはや定番シルエットですから、このデニムパンツを持っておけば問題ないでしょう。
ブーツカットがきたら、またその時ご紹介します。
ではまた!