【メンズファッション 30代シリーズ】この冬おすすのインナーがこれ！

2019
12.17

いつもありがとうございます！メンズファッション通販、SPU スプ店長のふじいです。

【メンズファッション 30代シリーズ】、ご好評なのかどうなのかよくわかりませんが、前回のパンツ、前々回のアウターに続き今回は「インナー」。

30代メンズのアウターの中に着る服って、みんなそれぞれなんですよ。
セーター着る人もいればパーカー着る人もいるしシャツが好きっていう人もいる、でもそれだと「人による」という身もふたもない結論になってしまうので、SPU スプならではのおすすめのインナーをご紹介します。

前回の30代におすすめのボトムスはこちら。
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前々回の30代におすすめのアウターはこちら。
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30代にもなると10代や20代の頃によく着ていた、プリントの入ったTシャツとか柄モノ系をだんだんと敬遠するようになりがちです。
なんとなく気恥ずかしいのか、理由はよくわかりませんが、たしかに大人になればなるほど、プリントものを着ることは少なくなってくるような気がします。

たしかに自分のお父さんやおじいちゃんがボーダー柄や「HATE」とか英字プリントの入ったTシャツを着てるとこ想像できませんよね。
(そう考えるとバスクシャツの代名詞ともなっていたピカソはやっぱり偉大ですね。似合いすぎてます)

ピカソは例外中の例外なので置いといて、ふつうの30代ならちょっとカジュアル過ぎるかもしれません。
かといってなんの変哲もない無地のインナーだと面白みに欠ける。

というわけで、こんなニットはいかがでしょうか。

インナーと言っときながらジャケットですが、今の時期だとインナーとしてピッタリなんです。

体にフィットするようなシルエットとニットですから伸縮性があるので、アウターの中でも着心地が悪いということがない。
さらに春先には春のアウターとしても着られる一石二鳥のお得なインナーなんです。

で、無地だと地味、かといってプリントやボーダーは恥ずかしい、というメンズのニーズを見事に満たしています。
ケーブル編みの織り自体がデザインになってるので、それだけでプリントにも負けず劣らずデザイン性が高いです。

シルエットの良さも手伝ってまさに地味すぎない「キレイめスタイル」をインナーにも取り入れることができます。

これで、レストランやショッピングなど室内に入ったときにアウターを脱いで素敵な女子に幻滅されることもないので安心です。

せっかく前々回ご紹介したAudience(オーディエンス)のキレイめキルティングアウターを着たのに、脱いだら「セックスドラッグロックンロール」とか描かれたプリントカットソーが出てきたらドン引きです(ある意味パンクなのでわたし個人的には全力で応援したいですが)。

キレイめアウターにはキレイめインナーを。

これは鉄則です。

外しとかヌケ感とかそういうものは後で考えましょう。
だいたいは外そうと思って外れたり、抜けようと思って本当に抜けているだけだったりするので、まずは全身キレイめで揃えること。

それに慣れてきたら、まずは小物や靴、アクセサリーで外しを出していき、それからシルエットや素材感でヌケ感を出してみるのがおすすめです。

というわけで、プリントではなく素材感で差をつける！　これが30代メンズのインナー選びのポイントでした。

ではまた！

【メンズファッション 30代 シリーズ】この冬おすすのインナーがこれ！