職人

いつもありがとうございます!店長のふじいです。

日本製、メイドインジャパン、といえば「品質が高い」「信頼できる」「こだわり」「安心」など、プラスのイメージですよね。
でも今の時代、中国製、メイドインチャイナの商品が服に限らず多いです。
しかも昔のイメージと違って日本製に迫る、もしくは同等のクオリティを誇っています。
洋服に家電、家具、日用品などありとあらゆるところにメイドインチャイナのアイテムが溢れていますね。

ということは逆に言えば、今や日本製のモノは少なくなってきて希少になってきてるということ。
それだけ希少価値が出てきているということですね。
そんな希少価値を持つメンズファッションアイテムを通販サイトSPU スプのセレクトで集めてみました。

 

メイドインジャパン特集
SPU スプが集めたメンズ服のメイドインジャパンアイテム

 

希少価値というと大げさかもしれませんが、一着でも二着でも持っておくと、ここぞというときに使える信頼感が日本製の服にはあります。
中国製は、まあ普通、
アメリカ製は味がある(雑)、
イタリア製はなんかすごそう、
インド製やバングラディシュ製はミステリアス、

完全にわたしの主観です。
わたしはどの国の服、商品も好きな自称コスモポリタンなので、上記以外の国、メイドインウクライナ、メイドインペルーとかレアな「メイドイン~」を見つけるとそれだけで嬉しくなっちゃいます。
今は海外通販も気軽にできるようになったのでそんなお国を目にする機会も増えて来ました。

たぶん、同じく服や商品でもその国のお国柄が出てるのが魅力だからなんでしょう。
日本人イコール真面目、なので日本人が作る服は真面目でちゃんとした服、そんなイメージが定着しています。

ただ、みなさん知ってました? あの名作映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のパート3では、こんなセリフがあるんです。

 

映画バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3の劇中、1955年のドクが「安物を使うからだ。見ろ、Made in Japanと書いてある。」と言ったのに対し、マーティが「なに言ってんのドク。最高のものはみんな日本製だよ。」と返し、「(敗戦国の日本とは)信じられん。」とドクが驚くというシーンがある
via:Made in Japan – Wikipedia

 

あーらびっくり、1955年当時の日本の作るモノは安物の象徴だったんですね。
昔のメイドインチャイナのイメージと同じですね。
中国製も昔は壊れやすい、安物のイメージがありましたが、今や日本製を凌駕するほどの勢いですからね。
時代が立つと「メイドイン~」の評価が変わる好例です。

と、まったくSPU スプのメンズ服の紹介をしておりませんが、今日はこのあたりで。
メイドインジャパン特集で安心感を手に入れましょう。

https://sputnicks.jp/fs/sputnicks/c/made-in-japan

ではまた!