03.23
【レザージャケット】SPU スプ的メンズファッション用語集
レザージャケット
レザージャケットとは?
革ジャン、革ジャケットのこと。
メンズの革ジャン、有名どころのブランドでは、Schott(ショット)のダブルタイプのライダースジャケット、ワンススター。
Lewis Leathers(ルイスレザー)のライトニング。
他にはVanson(バンソン)、Langlitz Leather(ラングリッツレザー)などなど。
いずれもライダースジャケットなので、バイカーが乗るときに着るジャケットが本来の意味。
ただ、今ではファッション的に普段着として着るアイテムとして定着しているので、別にバイクを持っていなくても乗らなくてもOK。
ラモーンズや甲本ヒロトはバイカーではなくロックスターだけどレザージャケットを着ている。
めちゃかっこいい。
ライダースジャケット以外では、ミリタリージャケットとしての革ジャンも存在する。
アメリカ陸軍航空部隊のB-3、通称「ボマージャケット」、スティーブ・マックイーンが大脱走で着用したA-2。
そしてトップガンの続編が期待されるトム・クルーズ愛用のアメリカ海軍のG-1がある。
それぞれ、革の素材が、ムートン、ホースハイド、ゴートスキンと異なるが革ジャンは革ジャン。
ミリタリーのフライトジャケットなので、パイロットが着る服だが、これもライダースジャケット同様、パイロット以外、フライトジャケットを着てはいけないということはない。
アメカジの代表格として認知されている定番ジャケットである。
ブランドではALPHA(アルファ・インダストリーズ)、AVIREX(アヴィレックス)、そして日本が誇る超こだわりブランド、The REAL McCOY’S(ザ・リアルマッコイズ)などが挙げられる。
ただ、ここで挙げたレザージャケットのデメリットがいくつか挙げられる。
- 値段が高い
- 体に馴染むまで着づらい
- 重い
- 雨の日着たくない
このへんが主なレザージャケットのデメリットだが、ショットのワンススターなんかは新品で10万はするシロモノ。
さらに新品なんで革がカッチカチ。
最初に袖を通して前を閉めたらたぶん、動けない。
そこから自分の体型に沿ったシワを入れて体になじませること数ヶ月。
その間、重い。
本革で特に牛革や馬革は重い。
馴染んで着こなせば圧倒的にかっこいいがそれまでが大変。
毎日着てればいいが、革ジャンで出勤できる職業はそうはない。
なので、SPU スプでは最初から体に馴染みやすく、軽くて、お値段もリーズナブル、雨の日にも気にせず着られる、PUレザーのレザージャケットをおすすめする。
上記のライダースジャケットやフライトジャケットは元々ファッション的に作られたものではないので、きれいめスタイルの着こなしをするには若干荷が重い。
なので、SPU スプは男らしくワイルド感がありつつも、きれいめスタイルにはまるようにシルエットやデザインを調整。
私服として充分かっこよくコーデできるレザージャケットを提案。
シボ感のあるPUレザーなので、本革にも負けないくらいの風合い、雨が降っても水がついてもさっと拭けば大丈夫。
しかもこのPUレザージャケットを実際、バイクに乗っているときに愛用してますとの、お客様からのありがたいお声がSPU スプにも届いてる。
バイカーにもきれいめスタイルを目指すメンズにおすすめできるSPU スプのレザージャケット。
お値段的にも色違いでそろえておくのもよい。