ラインパンツ

インパンツ


ラインパンツとは?

主にずぼんの横に線(ライン)のデザインが入ったズボンのこと。
1本のラインもあれば2本、3本、4本とその本数は様々。
特に3本線は誰もが知るブランドadidas(アディダス)のトレードマークとして知られている。

 

[blogcard url=”https://news.mynavi.jp/article/20130616-adidas/”]

 

ボトムスにラインが入る場合は横ではなく縦に入ることが多いが、この縦にラインが入ることによるメリットは、

脚が長く見えること

である。

視覚効果で上から下に線が入っていると縦に伸びているイメージで長く見える。逆に横だといわゆるボーダー柄になり横に膨張しているイメージを与える。
ズボンのデザインではあまり見られない柄である。

スーツのパンツにはラインは入っていないが、真ん中に折り目を付けることが基本。
この折り目はクリースと言って、スーツスタイルの重要なポイントである。
アイロンできちんとクリースを入れることで、縦のラインが強調されシュッとしたイメージを与えることができる。
カジュアルパンツのようにラインがデザインとして入っているのと同じ理屈である。

 

ラインパンツ
メンズのラインパンツ

 

細いライン、太いライン、本数、ラインの無しで大きくイメージが変わる。
少しでも脚長効果、キレイめ感をコーデに取り入れたいメンズはラインパンツをおすすめする。

たかがジャージだとしてもキレイめに穿くことができる、それがラインパンツ。