11.20
【ニット コーデ】2019年 冬 メンズの最新きれいめスタイリング!
いつもありがとうございます!メンズファッション通販、SPU スプ店長のふじいです。
スタイリングのご紹介を久しくやってなかったなーと、ふと思い立ち、ニットのコーディネートをご紹介してみます。
たぶん、寒くなってきたからあったかいニットが恋しくなったんでしょう。
今日なんて間違えてカットソーと長袖シャツですからね。
寒いったらありゃしない。
だいたい2019年の11月も下旬になって最高気温が20度っておかしくないですか?
暖冬ですね。
エルニーニョですね。
異常気象ですね。
異常でもなんでも冬は夏より寒いのでニットでも着たくなります。
そして真冬になればニットはアウターの下に着るインナーになります。
これだけあったかければ日中はニット1枚でもOKかもしれませんが、さすがにこれからの時期はセーター1枚だと寒いです。
そんなアウターのインナーとして使ったニットの最新コーデがこちら。
アウターはボリュームネックのダウンジャケット。
これだけでも暖かいんですが、さらなる防寒を目指してニットをインナーにスタイリングしています。
ボトムスは黒スキニーデニムパンツ。
あなたもきっと1本や2本はお持ちのはず。
春夏秋冬使える万能メンズ服です。
でも、黒はアウターもズボンも靴も黒くなりがち。
そこでアウターをグレーにして、さらにインナーのニットを白色にすることで、明るさとヌケ感をプラス。
重くならない冬のキレイめスタイルの出来上がりです。
ヌケ感ってよくわかんないですよね? わたしも完璧に理解はしておりません。
ニュアンスです、ニュアンス。
かっちりまとめすぎると窮屈で堅苦しい印象を与えがちなんで、軽くて明るいものを使うことでスキを見せちゃおう、っていう意味ですね、たぶん。
ま、上のニットのスタイリング画像のインナーが例えば、真っ黒な無地のカットソーだったら、だいぶ印象変わりますよね? 一気に夜の雰囲気が出てきます。
六本木、麻布あたりが似合いそうです。
そうなると「ヌケ感」はなくなってしまうので、ホワイトで明るくしましょう。
TPOにあわせて暗い色、明る色を使い分けるのがオシャレ上級者ですが、キレイめスタイルであれば白のニットがインナーにおすすめです。
本格的な冬に備えてぜひ、白のニットをゲットしましょう。
ではまた!