11.14
adidas(アディダス)の壮大な計画がいったん後退し、別の夢が膨らむ
いつもありがとうございます!メンズファッション通販、SPU スプ店長のふじいです。
スニーカーもサンダルもジャージもスウェットパンツも日本代表ユニフォームも、そう、みんな持ってるメガブランド、adidas(アディダス)ですが、ドイツとアメリカの工場での生産を2020年に終了するようです。
アディダスがドイツと米国生産から撤退発表、インダストリー4.0構想は後退へ | WWD JAPAN.com
メイドインジャーマニー、メイドインUSAにこだわる方にとっては悲報ですね。
現地生産現地消費、地産地消は難しかったんでしょうね。
というか、単純に外注したほうがコストがかからなくてよかった、という話かもです。
車、例えばトヨタなんかはアメリカに自社工場を作って、地元に根ざした活動を行い、雇用もアメリカ人、買う人もアメリカ人、という地産地消を実現していますが、アパレルやスニーカーだと全部自前で行うことは難しかったのかもしれません。
アディダスレベルで自前主義が難しいので、SPU スプのようなミジンコレベルだと夢のまた夢の話かもしれません。
でも、自前のSPU スプだけの工場、というのも憧れます。
例えば、SPU スプは東京 高円寺に事務所があるんですが、1階が集荷配送フロア、2階が生産フロア、3階が事務所、4階がスタジオ、5階がレストラン、6階がマッサージルーム、7階が屋内フットサル場、8階がシャワールーム、ベッドルーム、屋上が庭園、なんて最高じゃないですか。
仕事以外のフロアが多い気がしますが、、、
3階で発注うけたら2階で作って1階ですぐに発送、そしてみなさまに最速でお届けできる、やっぱり最高じゃないですか。
どこまで実現できるかわかりませんが、書いとけばそのうち夢は叶いますからね。
今後のSPU スプに乞うご期待!
ではまた!
SPU スプと同じ東京 高円寺に居を構えるAudience(オーディエンス)さん