普段利用するトートバッグの持ち手を汚れや劣化から守るだけでなく、重い荷物を運ぶときの手への負担軽減や、持ち手をまとめて持ちやすくするために利用するハンドルカバー。本革で経年変化も楽しむことができ、カスタマイズ感覚で普段のトートバッグを自分仕様にアップデートしてみるのはいかがでしょうか。

荷物をたくさん詰め込んだトートバッグを手持ちすると、どうしても持ち手部分が手に食い込んでしまい、長時間持っていると痛くなってしまいます。ハンドルカバーを付けることで持ちやすくなり、手への負担を軽減。さらには持ち手部分の劣化を和らげてくれます。バッグ自体のアクセントにもぴったりで、使わない場合にもつけっぱなしで問題ありません。

持ちやすくするだけでなく、持ち手をまとめることでバッグを開きにくくしてくれます。まとめることで肩掛けもしやすく、『気づいたら片方の持ち手だけ肩から落ちていた』なんて、なで肩さんあるあるも減りそうです。

留め方はとっても簡単。持ち手部分をまとめて、スナップボタンで留めるだけ。もちろん片側だけで付けたり、両方の持ち手に付けても問題ありません。ご自身の使いやすさに応じてカスタマイズできるのも楽しいですよね。

レザーの種類は『ヌメ革』、『型押しレザー』の２種類。本革ですので、どちらも経年変化を楽しめますが、より楽しみたい場合はヌメ革がオススメ。はじめは堅さを感じますが、使用していくうちに自然とエイジングが進み、自分だけの経年変化が感じられます。

型押しレザーは初めから柔らかさがあって使いやすく、程よいカジュアルさも感じられるのでアクセントとしてもオススメです。

付ける組み合わせは自由！ここが遊び心をくすぐるところ。ヌメだけでもよし、型押しと組み合わせてもよし、それぞれが別売りなので異素材を楽しむことも可能です。まとめるようにひとつだけでも、ふたつ付けてバッグ自体に存在感をプラスすることも可能です。自分らしい組み合わせをお楽しみください。

日本製倉敷帆布ワークトートバッグ【ラージ】

日本製倉敷帆布ワークトートバッグ【スモール】

V.D.L.C.で展開するトートバッグがサイズ別で2種類ございます。倉敷帆布を使ったふっくらと柔らかく、丈夫なトートバッグのアクセントとしてオススメです。