【語りたい、このアイテム】Vol.4:スタッフが熟考して作り上げたニュースタンダードなスラックス。スタイルを選ばない超万能な一本。

こんにちは、岸間です。今回は私たちが長い月日をかけて、新定番「New standard」としてリリースしたTRワンタックワイドテーパードスラックスについて語らせていただきます。

SPUのニュースタンダードスラックス

まず現代の”Standard”なパンツとはどのようなシルエットなのかというところから、このスラックスの製作は始まりました。
これまでSPUが”Standard”と定義していたのは、スキニーなどの細めなシルエットなパンツです。もちろん細めのパンツも美脚ラインであったり、清潔感のあるコーデに仕上がるなどのメリットは充分ありますが、現代のトレンド第一線からは退き気味で、穿く人も減ってきています。
そこで私たちが”Standard”として新しく定義したのは、「ワイドテーパード」の「スラックス」です。
画像を見ていただくと分かる通り、足のラインは拾わないゆったり感。しかし太過ぎず、きちんと感も残した上品な印象です。

シューズを選ばずに穿けるスラックス

様々なシューズに合うよう裾幅は細かい単位で設定しています。その裾幅に合わせて、美しいテーパードラインが生まれるように微調整を繰り返しました。

この微調整のおかげでシャツやスウェット、ジャケットなど、様々なスタイルに合うユーティリティ性を実現しています。

使いやすさに妥協しない。

そして”Standard”を定義するうえで必要なのが「使いやすい」ということです。

上記のテーパードラインも関係してきますが、もう一つ「使いやすい」ために施された仕掛けがあります。それが腰回りに入ったワンタックです。

タックが入ることで上品な印象がプラスされるため、ワイドでもだらしなさの無いリラックス感を生み出しています。またタックには腰回りをゆったりとさせる役割もあり、ストレスフリーな穿きやすさも確保されています。

バックウエスト部分にはゴムが入っているため幅広い体型もカバーしています。

昨今では家で過ごす時間も増えているため、きちんとした部屋着を探されている方にもピッタリなアイテムです。

余談なのですが、サンプルが上がった際にはタックが逆向きに入っておりかなり違ったシルエットでした。私はその逆に入っていたタックを強く推していたのですが、”Standard”ではないということで今の仕様になり、駄々をこねたのを覚えています。

上品さを醸す、TR生地

生地にはほのかな艶感のあるTR生地を採用しました。この程よい光沢があることでキレイめスタイルはもちろん、カジュアルなアイテムと合わせてバランスを取ることも可能です。

コーディネート例

コーデ例です。

ゆったりとしたスウェットを合わせたきれいなIラインシルエットのコーデ。程よいワイドテーパードシルエットなので、絶妙な落ち感が出ています。

定番のシャツとの合わせをスニーカーでカジュアルダウンさせたコーデ。Newbalanceのようなボリュームのあるシューズもきれいに見えます。

最後に

いかがでしたでしょうか。自分自身もネイビーを持っているのですが、本当に使いやすいです。今シーズンはシャツなどほかの新アイテムも多数リリースされたのですが、初め見た時の衝撃はこのスラックスが一番大きかったです。

今後細かなアップデートはあるかと思いますが、皆さんに愛される定番アイテムになってくれたらと願っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事でお会いしましょう。